菊に盃
菊と盃の組みあわせは重陽の節供(9月9日)を表します。陽数の最大値である「9」が重なるこの日は、大変めでたい日とされ、菊花酒を飲み、長寿を祈りました。そのため、この札では菊の否定的な意味が弱まり、問題解決の糸口が見つかる、迷いが消えるという意味になります。また、盃は、「百薬の長」といわれるお酒を意味しますから、自分の心身をいたわったほうがよいというメッセージとも解釈できます。ほか、お酒の席や食事会などを表すこともあります。
願望:叶う
待ち人:悪縁を断てば来る
失せ物:あきらめよ
旅行:慰安旅行がよい
商売:飲食が吉
学問:体調を整えないと失敗
恋愛:別れの覚悟をきめる
これまで抱えていた問題が解決に 向かうための糸口がみえてくるでしょう。
手放さなければならないものは 早めに手放して吉。
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